やっちゃった
やっちゃったなんて正直そんなもんじゃないと思う。
ダメだった。
多分私が良くないと思う。
でもってここで自分の意見を言う人は
もっと良くないと思うけど、今日はそうせずにはいられない。
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ずっと気持ち悪かった、夏バテで。
上向いても下向いても座っても立っても
寝転んでも他のことに集中しようとしても
ずっと気持ち悪かった。
話の最初はそんなにだった。
でも途中から睡魔と気持ち悪さに襲われた。
我慢した。
貫いた。
同じ言葉を繰り返されると
なんでか今日はすごく気持ち悪くて
吐く、とまではならなくても
何処となく胃の奥から込み上げてきそうだった。
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いつもの帰り道。
いつもの電車の中。
いつもの電話。
いつもの会話。
話の話題を振るのはとても不得意な私。
でも私だって話したいことはある。
与えられた話題の中で話を広げるのは
自ら話題を振ることに比べたら得意な方。
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いつもふと思う。
私が話せないことをわかってくれていて
話を振ってくれること。
気を遣って自分の話したいと言う欲を
抑えてくれていること。
だから共感できるし、意見もできる。
あんな言い方してごめんね。
いつもありがとうなのに。
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なんでそんなに話したいことがポンポン出てくるのだろうか、
尊敬している。
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話すことが怖い。
人とコミュニケーションを取ろうとすると
知らない自分になっている気がする。
と言うかなっている。
本当の自分は
もっと無口で
もっと話したい時に話して
もっと気を遣わないで
もっと自分に優しくしたい。
でももうやり方がわからない。
"初対面の人、知り合いくらいの人、腹を割って話せない人"
に対して切り替わるスイッチが自分中であるとしか思えない。
それを押すと
大切な人を無視してしまったり
いらない精神を削ってしまったり
人にいいように思われたくて猫をかぶって、
、、、、。
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嗚呼、今日は久しぶりの涙。
最近幸せだったのかな、よかった。
明日絶対目がパンパンだよ。